7月7日は七夕です☆彡
各階の笹の葉には入居者様が書いた願いことを書いた短冊がかけられていました。
例年、七夕飾りは入居者様に手伝っていただいて作ります。
各階雰囲気が違う七夕飾りとなり、ホールが華やかになりました。
昼食には冷やしうどん、おやつには七夕ゼリーが提供となり、見た目にも涼しい食事となりました。
皆様の願い事が叶いますように…。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
桜の里の年越しは、年末のもちつき大会から始まります。
入居者様には千本杵でついて、できた餅を丸めて鏡餅を作成していただきます。
もちつき中、「よいしょ~!!」と大きな声で掛け声をしてくださったり、「昔を思い出すね。」「いい音だ。」と皆様昔を懐かしみつつ、もちつきを楽しまれていました。
おやつには医療用の餅を使用したお汁粉が提供となり、皆様喜ばれていました。
1月1日
まず年賀状をお渡しし、新年のご挨拶を。
各階職員が作成した、お正月の掲示物が掲示され、とても華やかな様子でした。
その後、獅子舞が登場し皆様の希望の箇所を噛んで歩きます。獅子舞の登場に皆様驚かれていましたが、「私はここ噛んでください。」など皆様積極的な様子がありました。
お昼にはおせちが提供となり、お正月気分を味わって頂きました。
3日には職員対抗の羽根つき大会です。
毎年役職関係なく、白熱した勝負が繰り広げられます。
入居者皆様も応援してくださり、今年も大変盛り上がった羽根つき大会となりました。
コロナウイルス対策として、外出、面会の一部制限を設けた状況での年越しとなりましたが、無事に新年を迎えることができました。
全国的にコロナウイルスの感染者が再拡大傾向となっております。
引き続き感染状況を把握しつつ、より一層感染対策に取り組んでまいりたいと思います。
新しい年も、 チーム桜の里 として邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
12/16~12/20の期間、いわき文化センターにてシルバーフェア2021作品展が開催されました。
今年も、個人作品・共同作品など多くの作品を出品する事が出来ました。
本来であれば見学ツアーを組むのですが、感染対策の為今年も見学ツアーは休止とし、かわりに桜の里の中で作品を展示し、見学会を行いました。
「すごいの作った人いるね。」「これはどの階の人が作ったの?」等他者様の作品に触れることで、よい刺激となった様子です。
今年の成績も大変よく、努力賞、審査員特別賞、ゴールド賞など多くの賞をいただくことができ、2階で作成した貼り絵の作品がみごと「共同作品賞」を頂くことが出来ました。
見学会の後は表彰式を行いました。
年々作品のクオリティが上がってきており、来年はどのような作品が出来上がるのか、担当職員のアイディアにも期待です。