先日、毎年恒例のもちつきを行いました。 桜の里のもちつきは、臼と杵を使用し昔ながらの方法で行います。
餅つきの音を聞くと、もう年越しか…と一年の早さを実感します。
「もっと腰いれて!」「こうした方がいいよ」など皆様から檄が飛び、餅をつくときには「よいしょ~!」と掛け声がかかります。
出来上がった餅を丸め、各階に掲示する鏡餅を作ります。
おやつには、医療用の餅を使用したお汁粉が提供となり、この時期にしか楽しめないおやつに皆様大変喜ばれておりました。