旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
桜の里の年越しは、年末のもちつき大会から始まります。
入居者様には千本杵でついて、できた餅を丸めて鏡餅を作成していただきます。
もちつき中、「よいしょ~!!」と大きな声で掛け声をしてくださったり、「昔を思い出すね。」「いい音だ。」と皆様昔を懐かしみつつ、もちつきを楽しまれていました。
おやつには医療用の餅を使用したお汁粉が提供となり、皆様喜ばれていました。
1月1日
まず年賀状をお渡しし、新年のご挨拶を。
各階職員が作成した、お正月の掲示物が掲示され、とても華やかな様子でした。
その後、獅子舞が登場し皆様の希望の箇所を噛んで歩きます。獅子舞の登場に皆様驚かれていましたが、「私はここ噛んでください。」など皆様積極的な様子がありました。
お昼にはおせちが提供となり、お正月気分を味わって頂きました。
3日には職員対抗の羽根つき大会です。
毎年役職関係なく、白熱した勝負が繰り広げられます。
入居者皆様も応援してくださり、今年も大変盛り上がった羽根つき大会となりました。
コロナウイルス対策として、外出、面会の一部制限を設けた状況での年越しとなりましたが、無事に新年を迎えることができました。
全国的にコロナウイルスの感染者が再拡大傾向となっております。
引き続き感染状況を把握しつつ、より一層感染対策に取り組んでまいりたいと思います。
新しい年も、 チーム桜の里 として邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。